失敗しないコミュニティの作り方まとめ【この4ステップだけ】

コミュニティの作り方 コラム

趣味が同じ人が集まるコミュニティを作ってみたい。
でも何からどうやって始めたらいいのかわからない。


そんなあなたへ、中国語の交流コミュニティを運営して4年の僕が、失敗しないコミュニティの作り方を4ステップに分けてご紹介します。


この4ステップを守ることで、誰でも簡単に人が集まるコミュニティを作ることができます。


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コミュニティのコンセプトを決める

コンセプトの作り方

コミュニティとは人の繋がりです。
人と人とが繋がっていき、コミュニティは徐々に大きくなっていきます。


あなたはどんな人と繋がりたいですか?


“なんとなく飲み会が好き”とか、”いろんな人と繋がりたい!”くらいの思いで始めてしまう人がいますが、それでは何かよくわからない人たちの集まりになってしまいます。


これって何の集まり?と思われてしまっては、コミュニティが成長することはまずありません。

コミュニティの立上げにおいて、コンセプトは必須


例えば僕の場合は、中国語の上級者向けが集まるコミュニティというコンセプトを掲げました。
中国語の初心者向けのコミュニティはたくさんありましたが、上級者向けのコミュニティは無かったからです。もちろん僕自身も、中国語の上級者と繋がりたいという思いがありました。


“自分はどんな人と繋がりたいか”

ここからコンセプトを決めていきましょう。

立ち上げの協力者(コアメンバー)を募る

コアメンバー

第2ステップは立上げの協力者(コアメンバー)を募ることです。


よっぽど自分の顔が広くて1人でもやっていけそうという方なら、このステップは飛ばしても大丈夫です。でもほとんどの人はコミュニティの立ち上げ時に協力者がいてくれた方が安心ですよね。


例えばあなたが中国語が好きのコミュニティを立ち上げたいと思っているとしたら、すでに身近に同じく中国語が好きな友人が何人かいるのではないでしょうか。


頭の中にパッと思いつく数名に、自分がコミュニティを立ち上げようとしていることを話してみてください。”絶対やめとけ!”とは言われないはずです。なぜなら彼らも同じ趣味を持っているからです。

自分がこんな人と繋がりたいと思っていることは、実は相手も同じことを考えている場合が多いです。 大事なのは自分が考えていることを口に出すということです。そうすることで共感が生まれ、協力者が出てきます。


もし協力者がいれば、交流会を開催する時にも大いに助かります。


自分一人で集客できる人数は限られていますよね。そこで協力者が1人でも2人でもいてくれれば、
交流会を開催する時に少なくとも10人は集めることができます。


数人で集まって交流会と呼ぶには少し大げさな感じがしますが、10人もいれば立派な交流会となります。

Facebookグループを使ってコミュニティを立ち上げる

この記事を書いているのは2019年9月ですが、この時点でもコミュニティの管理はFacebookが断然に便利です。


立ち上げ方はとても簡単で、以下の3ステップを踏むだけです。


PC画面ですが、左下の方にある「グループ」ボタンを押します。


次に、左上の「+グループを作成」を押します。


最後にグループ名を入力し、あらかじめ参加が確定している友達を追加し、公開範囲を設定します。


これだけです。


これであなたのコミュニティは誕生します。

コミュニティを拡大させる方法【ポイントはファン作り】

ファン作り

コミュニティの作り方という意味ではここまでで完結です。
ただこれだけでは迷子になるので、コミュニティを拡大させる方法もいくつかお伝えします。


大切なことは、ファンを作るという概念です。


ファンがいればコミュニティが消滅することはありませんし、ファンが増えればコミュニティは大きくなっていきます。


以下の内容を読むことで、ファンを得る方法を知ることができます。

1. 必ず毎月、交流会を開催する
2. 交流会を開催したら必ずSNSで写真や内容を投稿する
3. 参加者はタグ付けする
4. 参加者からコメントを貰えたら最高

必ず毎月、交流会を開催する

コミュニティの立上げはスタート地点に過ぎません。
その後は積極的に交流会を開催していかないと、一向に認知度は上がらず人は集まらないです。


オススメは、最低でも月に1回は交流会を開催するということです。


毎月のように交流会を開催することで、このコミュニティは定期的にイベントをやってるんだなと認知してもらいやすくなります。


そうすることで、今月は行けないけど来月は行ってみようかなという気になるのです。

定期的にあるものは、人を安心させる。

交流会を開催したらSNSで写真や内容を投稿する

交流会を開催したら、やりっぱなしではいけません。必ず当日の様子の写真と集合写真は撮りましょう。


これは当日の参加者のためという面もありますが、どちらかと言えば当日に参加できなかった人のために写真を撮ります。

まだ参加したことが無い人は、そのコミュニティの交流会がどのような雰囲気なのか分かっていません。雰囲気のわからない交流会にいきなり参加するのは心理的なハードルが高いものです。


そこで、コミュニティ内のまだ見ぬメンバーの心理的ハードルを下げるため、交流会の雰囲気がわかるような写真を撮っておきましょう。

初参加までのハードルを徹底的に下げる


写真を撮ったら熱の冷めないうちに、交流会の当日か翌日にはSNSに投稿するのがオススメです。

参加者はタグ付けする

交流会の様子をFacebookで投稿するのは必須です。その際に参加者もタグ付けしましょう。


“え?勝手にタグ付けしたら参加者に怒られない?”
と思う方もいるかもしれませんが、問題ありません。


今のFacebookは、誰かにタグ付けされた時に、自分のニュースフィードにも掲載するかは自分で選ぶことができます。

つまりタグ付けされたら嫌な人は自分のニュースフィードには載せないようにするし、タグ付けされても気にしない人やコミュニティの拡大に協力的な人は、自分のニュースフィードにも掲載してくれます。

それでもどうしてもタグ付けしていいか気になる人は、交流会の時に参加者に許可をもらいましょう。僕も交流会を主催し始めた時は、写真にタグ付けしていいかを参加者に聞いていました。

参加者からコメントを貰えたら最高

これもFacebookで投稿する際のポイントです。参加者からコメントを貰えたら2つメリットがあります。

1. コメントをくれた人の友達にも拡散されやすくなる
2. 次回へのモチベーションが上がる

コメントをくれた人の友達にも拡散されやすくなる

これはちょっとしたテクニックです。


facebookでのコメントを指していますが、コメントを頂けるとその発言者の友達にもニュースフィード上で見えやすくなります。つまり友達の友達にも知ってもらえるチャンスが広がるということです。


昔はイイねだけでもそれなりに拡散効果がありましたが、2019年9月の時点ではイイねだけではほとんど拡散効果がなくなっています。


僕もコミュニティを立上げたばかりのころは、交流会の参加者全員に、
「家に帰ったら今日の交流会の感想をコメントください」
とハッキリお願いしていました。

基本的に参加者は楽しんでくれているはずですから、皆さん喜んで協力してくれます。
たった一言ですが、勇気をもってお願いしてみましょう。それくらいのことなら協力してくれる人がほとんどです。

また、コメントが多ければ多いほど、このコミュニティにはファンがたくさんいるんだなと認知されます。それがまた初参加しようと思っている方の心理的ハードルを下げることにも繋がります。

2. 次回へのモチベーションが上がる

交流会を主催し続けることで初めて分かることが数え切れないほど出てきます。
その内の1つが、主催したところで感謝はされないということです。

心構えの話になりますが、人から感謝されたいとか何か見返りが欲しいとか、そういう動機で始めるのはあまりオススメしないです。


なぜなら主催者の苦労を理解している参加者はほぼいないからです。

もし世の中にイベントを主催する側と参加する側の人がいるとしたら、圧倒的に参加する側の人の方が多いですよね。イベントに参加するのは好きだけど、企画や主催には興味が無いという人の方が断然多いわけです。


それなのに主催者の苦労を分かって欲しいとか、こんなに頑張ってるから感謝してほしいというのは、無理があるわけですね。人はやったことのないことを想像することはできないのです。


なので、変な下心は最初から捨てましょう笑


そんな中、時には感謝のコメントをくださる参加者もいます。SNSのコメントだけでなく、当日に温かい言葉をくださる人もいます。人はほんの小さな思いやりを感じると、感動するものです。
何かを主催したことがある方は分かると思いますが、これほどモチベーションが上がることはないです。


主催者にとって、温かいコメントを頂けるほど冥利に尽きることはありません。

もし心が折れそうになったら、参加者に感想を求めましょう。


これほどモチベーションに繋がることはありませんし、今後の運営のヒントが貰えることもあります。つまりコメントを頂くことで交流会の質がどんどん良くなっていくわけです。


これもまた、ファンが増えていくことに繋がります。


勇気をもってコメントをお願いしてみましょう。
コミュニティを長く存続させるためにも、何も恥ずかしいことではありませんよ。

コミュニティ運営に最適なオススメ書籍を読む【2冊だけ】

いきなりコミュニティを立ち上げるのはいろいろ不安があるという方は、まずは関連する書籍を読みましょう。


とは言え、実はコニュニティや交流会の運営について書かれている本はそれほど多くありません。


あっても古すぎたり、この人は本当にコミュニティの運営をしているのか?という疑わしい作者もいます。


そんな中でもこれだけは読んでおいた方が今後のコミュニティ運営に役に立つという書籍をご紹介します。


コミュニティを作って、自由に生きるという提案


誰にでもできる「交流会・勉強会」の主催者になって稼ぐ方法

まとめ

最後にまとめます。


失敗しないコミュニティの作り方は以下の通りです。

・コミュニティのコンセプトを決める
・立上げの協力者(コアメンバー)を募る
・Facebookグループでコミュニティを立ち上げる
・コミュニティを拡大させる方法【ポイントはファン作り】
・コミュニティ運営に最適なオススメ書籍を読む【2冊だけ】


何事もそうですが、一番大変なのは最初の数ヶ月です。ここで軌道に乗るか乗らないかで、後々の成長スピードが全く変わってきます。


控えめに言って、僕はコミュニティを立ち上げたおかげで人生が変わりました。


自分のコミュニティを4年運営し続けていることで知り合えた友人は、数え切れません。時には一緒に飲みに行ったり、旅行に行くこともあります。


何より、僕は交流会に来てくれたある女性と結婚するに至りました。


もしコミュニティを作るという決断を4年前にしていなかったら、全く違う人生になっていたと言っても過言ではないのです。

人が集まる場を作ることは大変です。維持し続けることはもっと大変です。
でも、それ以上にやりがいや達成感、何より人との縁というかけがえのないものを得ることができます。


まずはオススメ書籍を読んでイメージを掴んで、楽しいコミュニティを作っていきましょう。


あなたのほんの少しの勇気が生んだ、最高のコミュニティが誕生することを心から願っています。

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