残業代に頼らず生きる方法【残業代で稼いでいる人は必見】

働き方改革 コラム

FP技能士兼AFPのともちゃんです。
先日、僕はTwitterでこんなツイートをしました。

残業代ありきの生活設計をしている人は、この3連休に見直してみましょう

働き方改革
トヨタの終身雇用は無理発言
大手企業のリストラ・不祥事

確実に時代は動いてきています
残業代というのは減っていくと考えた方が賢明です

是非この3連休に、残業代抜きの生活設計の試算をやってみてください


今回は残業代で生活設計をしている人に向けて、このツイートを深堀りしていきます。


この記事を読むことで、残業代に頼らずに生活設計ができるようになります。

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働き方改革関連法案のおさらい

働き方

2019年4月1日から、働き方改革関連法案の一部施行が始まりました。
内容を簡単にまとめるとこんな感じです。

・有給取得の義務化 
・残業の上限規制
・勤務間インターバル制度(努力義務)
・同一労働 同一賃金 
・高度プロフェッショナル制度 

有給取得の義務化


有給休暇の取得が義務化されました。
最低でも5日以上で、もし取らせなかったとしたら罰則がつきます。
つまり有給を年に5日以上取らせない会社は違法ということになりました。

残業の上限規制


原則として残業は月45時間まで、年間360時間までが上限とされました。
*ただし繁忙期は100時間未満までとなります。


繁忙期の定義が曖昧ではありますが、2019年の4月から残業規制が入ったという人は多いのではないでしょうか。
残業代が減ったというニュースもよく耳にするようになりましたよね。

勤務間インターバル制度(努力義務)


努力義務なので強制ではありませんが、これは連続勤務禁止の制度です。


どういうことかというと、退社してから出勤まで8〜12時間は空けましょうということです。
ここまで導入が進んでいる企業は現時点(2019年10月)ではまだ多くはありませんが、大企業から徐々に導入が始まっています。


ちなみにEUでは既に導入されています。

同一労働 同一賃金


僕が社会人になった2012年前後は、「派遣斬り」という言葉が流行しました。


職場からどんどん派遣社員の方が消えていったのを覚えています。
残った側としては、やっぱり派遣社員の方がいてくれたら助かるよねと感じました。

時代は変わり、2019年から同一労働・同一賃金の制度が導入されました。
要は、同じ仕事ないようなのに派遣社員と正社員で賃金が違うのはおかしいよねということで導入された制度です。

 

高度プロフェッショナル制度


これはほとんどの方には関係しない制度だと思いますが、一部の高度な専門職の方には残業規制をかけないという制度です。


これによって結局は働かせ放題、残業させ放題という声も上がるとは思いますが、ほとんどの人には関係しない制度なので、現時点ではあまり問題になってはいない制度です。


さて、これらの前提を踏まえ残業代を期待して生活していくとはどういうことか、そして残業代に頼らず生きていくにはどうすれば良いかを解説していきます。

実際に残業時間は減っている【データあり】


こちらはVorkersに投稿された、17万人のサラリーマンの平均残業時間を調査した結果です。

DODA


2018年までのデータですが、2012年から比べて月の残業時間が約20時間減っていることが分かります。働き方改革関連法案ができたのは2019年4月からなので、現時点ではさらに減っていることは間違いないでしょう。

残業時間が減っているということは、残業代も減っているということです。
残業代が減っているということは、何も対策をしていなければ単純に収入が減っているということです。


実感をお持ちの方も多いのではないでしょうか。


副業解禁が叫ばれて久しいです。
現実的に企業は副業を黙認し始めています。


理由は単純で、昔の日本のように企業が従業員の面倒を見続けることが難しくなってきているからです。


冒頭のツイートにも書きましたが、2019年はこんなことがありました。

・働き方改革関連法案
・トヨタの終身雇用は無理発言
・大手企業のリストラ・不祥事


このことからも、自分の人生は自分で守る能力が求められてきていることがわかるかと思います。


とは言え、残業代が無いと生活に困る人が多いのも事実です。
ここからは残業に頼らず生きていく力をつけるための2つの対策をご紹介します。

副業で収入を上げる


残業に頼らず生きていくには、会社の給料の他に収入源を得る必要があります。
簡単に言えば副業をするということです。


日本は副業解禁の流れに着実に向かっています。
巷には副業に関する本や情報で溢れかえっています。


僕も学生の頃からいろいろな副業をしてきました。

学生の時は中国のタオバオからアパレル商品を仕入れてヤフオクで売ってました
中国語が得意なので仲介は通さず、現地の売主と直チャットで取引してました
やめた理由は社会人になり時間が無くなったことと、劇的に飽きたこと
副業で物販やる人はやるべく早く外注化して手間を減らすと長く続きますよ

【今までやってきた副業リスト】
・不用品販売(学生時)
・中国個人輸入(学生時)
・ブックオフせどり(学生時)
・ニュース系Youtuber(稼げた)
・カメラ転売(稼げた)
・FX(地獄を見た)
・国内不動産(現在進行形)
・中国語交流会の開催(現在進行形)
今年中に”ブログ”を追加します。


このブログも副業の1つというわけですね。

世の中には数え切れないほどの副業がありますが、どれも何か特殊な能力や限られた条件を通過しないとできないことはありません。


とは言え、副業と言っても何から始めていいか分からないという人もいますよね。
今まで会社の給料で生活していくのは当たり前だった中で、いきなり自分で稼げと言われても混乱してしまう人もいます。


そんな方に対しても、過去にこんなツイートをしました。

収入源が1つしかないことは
これだけ情報が溢れた時代では
完全に甘えでしかないですよ

家の中の不用品を売るだけでも
ある程度の資金にはなる

会社が副業禁止だろうと
副収入を得てる人はいくらでもいる

何をすればいいかわからないという人は
まず近所の本屋に行って
ピンと来るものからでOKです


少し辛口ですが、紛れもない事実だと思います。

まずは自分の家にある使っていないものをメリカリやヤフオクに出品してみましょう。 初めて売れた時は感動しますよ。


こんなものでも欲しい人がいるんだという驚きと、自分でお金を稼いだという自信が自分を成長させてくれます。


不用品を売るだけでも10万円くらいの資金を作ることができます。
そのお金をさらに大きくするために、まずは本屋のお金コーナーをウロウロしてピンとくるものから読んでいきましょう。


このブログでも副業についての情報を発信しています。
もしご興味があれば以下の記事も合わせて御覧ください。

転職をして収入をあげる


副業はどうしても時間がなかったり自信がないという人は、転職で収入を上げることをオススメします。

残業代を稼ぐのではなく収入そのものを上げることは、今後の資産形成においては王道中の王道の手段です。


転職市場は毎年右肩上がりで盛り上がりを見せています。
下の図を御覧ください。

転職市場


こちらは大手転職サイトのDODAが後悔したデータです。


多少の上下はありますが、2014年から2019年にかけて求人数および転職希望者数が右肩上がりに伸びていることがわかります。

かつての日本は終身雇用で入社してから退職するまで1つの企業に勤めることが美徳でしたが、今の時代は転職する人は珍しくなくなりました。


周りの友人や知り合いでも転職経験のある人はいますよね。
さらに言うと転職は35歳が限界という説もありましたが、いまは35歳以上の転職でも年収が上がるケースも珍しくありません。


自分の市場価値を知るために転職エージェントに登録するだけでもいいでしょう。
今後の人生設計において、自分の適正な年収を知ることは大切な要素です。

一瞬で収入を上げる手段が転職です。
収入が上がれば、今のように残業代を気にして自分の貴重な時間を犠牲にして会社に残らなくても良くなります。


もし今の収入に不安があるなら、試してみても損は無いです。

まとめ


最後にまとめます。

・残業代は減っていく
・残業代に頼らず生きていくには、副業で稼ぐか転職で収入を上げる


残業に頼らず生きていけるようになれば、人生の自由度が格段に上がります。
理由は、無理して会社に残る必要がなくなるからです。


今まで残業に当てていた時間を家族との時間に当てることもできるし、副業で自分で稼げるスキルを磨く時間にも当てることができます。


残業代が減ると言って嘆いている場合ではありません。自分の時間ができることを喜びましょう。

ほんの少し思考を変えるだけで、残業代などちっぽけなものに見えてきます。


ぜひ自分の人生は自分で決めることができるようになりましょう。


このブログが少しでもお役に立てれば嬉しいです。

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