手取り14万でも豊かに生きる方法【ホリエモンの炎上から考える】

手取り14万 コラム

先日、あるネット掲示板でこのような投稿がありました。

「12年勤務して手取り14万、日本終わってますよね?」


この投稿に対してホリエモンがこのようにTwitterでコメントしました↓


これでプチ炎上しているわけですが、この一連の炎上から手取り14万でも豊かに生きる方法をご紹介します。

この記事を読むことであなたは自分の収入で豊かに生きていく方法がわかるようになります。


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お金を貯めるためのたった1つのコツ

貯金のコツ


このネットの投稿者は、12年も勤務して手取りが14万円は”少ない”ですよねということが言いたいのだと思います。

もっと深堀りすれば、12年も勤務しているのだから給料を上げてほしい。
つまりもっとお金が欲しいという意図が読み取れます。


そもそもですが、お金が貯まるコツは1つしかありません。
生活費が給料を下回っている状態を保つことです。

生活費<給料


この公式さえ守っていれば、理論上はお金はどんどん貯まっていきます。


ところが人はクレジットカードのボーナス払いや、いつ減るか分からない残業代を当てにして給料以上の出費をしてしまうものです。

もちろん手取りの給料が増えればより楽にはなりますが、給料が増えると生活費も増やそうとするのが人の性なのも事実です。


残業代についての考え方は下の記事で詳しく解説しているので、興味のある方は御覧ください。
残業代に頼らず生きる方法【残業代で稼いでいる人は必見】


手取りがいくらあるかという議論の前に、お金が貯まる公式を忘れないようにしましょう。

手取り14万円で豊かに生きるためには

豊かな人生


この投稿者は手取14万円が少ないという不満を言いたいわけですが、もし手取り14万円で豊かに暮らせたらどうでしょう。

世の中の人はひたすら収入を追い求めます。
年収1000万の人に憧れるし、年収200万の人のようにはなりたくないと思います。


僕はFPをしていますから人の家計事情をよく目にしますが、年収1000万円の人でも貯金が20万円しかないという人は決して珍しくありません。


「ウソでしょ?何で年収1000万円もあるのに貯金がないの?」
と思われるかもしれませんが、事実です。


年収1000万円の人も、仕事を始めた当初からそれだけの年収があったわけではありません。
徐々に成績を伸ばし出世をして高給取りになっていくわけです。

もちろん収入が増えても堅実に資産運用を学び、倹約して暮らせる人もいます。
でも特に独身の男性に多いのが、収入が増えた途端により快適で家賃の高い部屋に引っ越し、車を買い、人との付き合いも増えて交際費が膨れ上がります。


結果的に入ってくる収入の全てを使ってしまう生活を送っている人が、どうにかしないといけないということでFPのところに相談に来られるというわけです。

逆に年収200万円の人でも年間の支出が100万円であれば、1年で100万円の貯金ができます。実家や田舎に住んでいる方で多いケースですね。


さて、ではこの手取り14万円の方が豊かな人生を手に入れるためにはどうしたらいいでしょうか。

生活費を下げる


上述したとおり、お金を貯めるには”生活費<給料”のルールを守ることが鉄則です。


手取りが14万円なのに家賃が7万円かかっていたら、生活は相当苦しくなります。
毎月かかる固定費の金額を低くすればするほど、生活に余裕が生まれます。

手取り14万円の場合、家賃は高くても30%の4万2000円まででしょう。
1番のオススメは実家で暮らすことですが、家賃以外で10万円の余剰資金があれば普通に生きていけるはずです。


固定費についての考え方は以下の記事でも詳しく解説しています。
生活の不安を無くすたった1つの方法【FPが解説します】

資産運用を学ぶ


給料が低いから生活費を下げるというだけでは、豊かな人生にはなりません。
生きてはいけますが、多少の余裕や贅沢もなければいつまでたってもジリ貧の生活です。


仮に手取14万円の使いみちをこのように分けてみましょう。

【手取り14万円の使いみち】
・家賃:4.2万円
・食費:2.5万円
・通信費:0.6万円(格安SIM&wifi)
・交際費:1万円
・書籍代:0.5万円
・雑費:2万円
・貯蓄:2万円
・合計:12.8万円


ザックリですがこう分けたとしますね。
貯蓄も毎月2万円はすると仮定して、14万円から12.8万円を引くと1万2千円余ります。


この1万2千円を元手に資産運用をするとどうなるでしょうか。
簡単にシミュレーションしてみましょう。


毎月1万2千円をつみたてNISAで20年間、年利4%で運用したとしたらこうなります。

 


毎月1万2千円を20年間ということは、元本は288万円です。
288万円が年利4%で運用することで440万円になります。


つまり160万円が運用によって増えるということです。


もちろんこのように右肩上がりで増えることはありませんが、つみたてNISA等の非課税制度を使うことで賢く運用できるということも知っておいて欲しいです。


恐らくですが、この投稿者は給料1本で生活しているのではないでしょうか。
非課税制度は元より、資産運用についても勉強をしていない可能性もあります。

少額であろうと、ゆっくりと時間をかければ小さな雪が大きな雪だるまになるように、着実に資産形成をする方法もあるということです。


資金に余裕ができてきたら副業を始めるのも良し、投資への資金に回すのも良しです。


そうして徐々に生活を豊かにしていけば、今の手取りがいくらであろうと関係無くなりますから。


つみたてNISAってそもそも何?という方はこちらの記事で解説しています。
つみたてNISAとは?【メリットとデメリットをFPが解説】

まとめ


最後にまとめます。

・お金を貯めるたった一つのコツは、生活費<給料の公式を守ること
・手取り14万円で豊かに生きる方法は、生活費を下げて資産運用をすること


です。


このブログでは様々な副業や投資の考え方をシェアしています。
あなたの人生が少しでも豊かになるきっかけとなれば幸いです。

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